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『a baker's dozen』
表題の英語は「13」と言う意味。何故パン屋さんの1ダースが12ではな
く、13になるのか?これには2つの説があって、いずれも昔の話だが、1つ
はパンを1ダース買うと
1つオマケしてくれて13になったと言うのともう1つは、量目不足による罰金
刑をパン屋さんが恐れて1ダースに付き1つ余分に付けたと言う説がある。
しかし21世紀の現代で量目不足があるとは驚異だ。東京都消費生活総合セ
ンターが発行している「東京くらしねっと」の3月号を見て呆れてしまったので
、その掲載文を抜粋要約
して下記に紹介する。
東京都計量検定所は内容量不足を防止するため、年末期の商品量目立入検査を
実施したとの事。その結果検査した事業所のうち26事業所(10.7%)が
検査商品に対する不適正
商品の割合が5%を超える不適正な事業所で前年同期より1.0ポイント増加し
たとの事。スーパーマーケットのみでの不適正事業所率は10.3%だったそ
うだ。特に売場面積が
300u未満のスーパーマーケットでは不適正割合が22.2%に達した由。
また全検査商品12021点のうち、203点(1.7%)が計量法で定める
許容範囲(量目公差)を超えて内容量が不足していて、表記量の10%以上も不
足していた商品が31点
確認されたと言う。
こうなるとスーパーマーケットで売られてるパンの量目まで心配になる。ba
ker's ならぬsuper market's dozen なる日本発の新しい英語が生まれるかも知
れない。
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