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コラム

『私を凌駕した教え子達』

先週早々と教え子の1人から御中元が届いた。教え子からだと何を頂いても 嬉しい、と同時に余計な出費をさせて申し訳ないと言う気持で一杯になる。教え 子から何か届く度に「俺 はこの子に何をしてやれただろう? 今後何か役に立ってあげられるだろうか? 」と反省しきりだ。先週頂いた御中元は、私の健康に熟慮した御粥だった。 こんな配慮をして頂き目 頭が熱くなった。気持は十二分に解るのでもう御中元、御歳暮の心配はしない で欲しい。

この教え子に限らず、最早教え子に御世話になる年齢になった。私のこのい HPを管理してくれてるのも教え子だし、ミクシーに誘ってくれたのも20年以 上前の教え子だ。

先日講演に行くと、挨拶してくれたのも教え子だった。1人は県立高校の教 師、1人は市議になっていた。大学病院の医師をやってる教え子も居る。各 方面で教え子が活躍して くれて教師冥利に尽きる。普通の学校と違って卒業者名簿なんて存在しない予 備校の教え子達だ。こうした教え子達を見てると、彼等を育てたご両親はどん な教育をされたんだろ うと興味が湧く。私自身、もし彼等が自分の子供だったら到底こんなに立派に 成長させられなかったと思うからだ。彼等は既に私を凌駕している。こんな 嬉しい事はない。

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