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『世界同時恐慌』
私が大学生の時に講義で先生方がそれぞれ資本主義がいいか社会主義がいいか
と持論を展開されていた。大学の看板目当てに入学した劣等生の私だったが、
この先生方の持論に疑問を抱いた。
私は政治体制は国家の経済状態で決ると思っていたからだ。
社会主義の進歩したのが資本主義だ。家庭内を見れば解る。
オヤジ(従来、一般的には)の稼ぎで家族は必要に應じて分配を受ける。
子供は成長して独立を果たし、自己収入
を好きなように使うようになる。
さてリーマンの破綻で今や世界経済が破綻しそうだ。不況の日本ではまさに
泣きっ面に蜂。笹川良一氏がかつて流行語にした「世界は一家」が少なくとも
経済面では現実になっている。
どんな体制にも+と−はあるが、資本主義の−の面が目立ち過ぎている。
資本主義が終焉を迎えているような気がしてならない。
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